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教員紹介
村中 李衣
Muranaka Rie
学生へのメッセージ
小さい人たちは私たちが希望を託す未来でありますが、一方で私たちは小さい人たちの未来でもあるのです。
このふたつの「未来」が交錯しあうリアルな姿を学べる場に立てるなんて、なんて幸福なことでしょう。
プロフィール
| 所属・職位 | 客員教授 |
|---|---|
| 学位 | 家政学修士 |
| 専門分野 | 児童文学／児童文化／日本語表現 |
| 主な研究テーマ | 読みあいがコミュニケーションに及ぼす効果 |
| 所属学会・社会貢献活動等 | 絵本学会／日本児童文学者協会／日本児童図書協議会／日本矯正学会 |
主な著書・論文／学会発表／科研費研究／社会における活動等
著書・論文
- 立ちあう保育（ミズノ兎ブックス）相沢和恵と共著 2024
- うさぎになった日（世界文化社）２０２４
- １００まんびきのねこはどこから生まれどこへいったの？（ブックグローブ社）2023
- はだしであるく（あすなろ書房）JBBYバリアフリー図書日本推薦図書 日本絵本賞入賞 2023
- いちごハウスのおくりもの（世界文化社）
- 奉還町ラプソディー（BL出版）2022
- こどもの本の創作講座（金子書房）2022
- 体育がある（文研出版）2021
- ねむろんろん（新日本出版）2021 日本絵本賞入選 他
社会における活動等
【社会貢献活動】
- 絵本学会紀要委員（R3.4～R6,3）
- 岡山市民の童話賞選考委員（2014,4~現在）
- 日本児童文学者協会評議員（2016.4～現在）
- 美祢社会復帰促進センター改善指導講師（2010～現在）