２月１３日（木）に山口県立大学で「２０２４年度　山口大学・山口県立大学・山口学芸大学　DXによるPBL合同発表会」が開催されました。本学からは教育学部のPBL受講生である２年生２６名が参加し、名田島地域でのPBLの成果をもとに、５チームに分かれてポスター発表を行いました。来場者からの質問や他大学の発表に大いに刺激を受け、１年間の学びの集大成となりました。また、参加者による投票で、本学の１チームが「ベストＤＸ－ＰＢＬ賞」に選ばれました。ポスター発表の後は、PBLテーブルトークが行われ、地域や企業の方々と様々なテーマについて話し合い、交流を深めました。学生からは、「他大学が地域や企業とどのように連携して問題解決につなげているのかが分かり、大変勉強になった」「新しい視点や価値観をもつことができた」「将来の職業選択を考えるきっかけとなり、とても有意義だった」といった意見が聞かれました。
この学びは、今後の学生生活にも大いに生かされることと思います。