２月１８日（火）に、山口県立大学で開催された、大学リーグやまぐち主催の「PBL実践報告会」に、本学を代表して教育学部２年生６名が参加しました。７大学中６番目に登場した６名は、原稿を見ずに聴衆に語りかけ、見事なプレゼンを披露しました。発表タイトルは、「地域のイベントに大学生が参加する意義」です。大学生が関係人口となって地域のイベントに参加することで、イベントの質的向上と交流人口の増加が期待されること、教職・保育職を目指す大学生にとって、地域との関わりが将来の職業に生かされるといった意義について、論理的にまとめ、堂々と発表していました。来場者からは、「感動した」「態度がピカイチで、大学生らしい、素晴らしい発表だった」「まさにこれこそがアントレプレナーシップ教育だ」等、多くの賛辞が聞かれました。この成果は来年度のPBL受講生に引き継がれる予定です。